参考書をコレクションしている収集癖がある大学受験生、古今東西身近に絶対1人はいますよね。
しかし参考書コレクターは、大学受験に失敗しやすい傾向があるのです!
今回はそんな参考書コレクターの残念な特徴をご紹介いたします。
●大学受験に対して不安があるケース。
大学受験に対する負担を和らげる為、手あたり次第に参考書を買い漁ってしまう。
●移り気があるケース。
一冊の参考書を使用している内に飽きてしまい、次々別の参考書へ手を出してしまう。
●物欲が大学受験のモチベーションに取って代わっているケース。
参考書を購入する事が大学受験に対するモチベーションになってしまい、実際の勉強ができていない。
参考書を使用する事はとても良い事ですが、中途半端なところで他の参考書に手を出すと効果半減・・・。
最低3回は同じ参考書をやりこんで、内容を丸暗記する心がけで学習する事が、大学受験必勝の正攻法です。